こんにちはピートです。今の職場の顧問税理士法人について、入社時に上層部から良くない評判を聞いていました。また、実際に決算作業を行うにあたり、個人的にあまり頼りにならない印象を受けていました。
合わせて「【今の職場】8.ポンコツ顧問税理士??」をご覧ください
ただ業務を進めるにおいて、こちらから能動的にコミュニケーションをとり、しっかり社内でも確認をすれば、問題なく業務を進めることができることが分かりました。
税理士法人に全てを任せるのではなく、会社でも確認をすることが必要ですね。
誰でもミスはするので、それを防ぐ方法を考えることが大切だと思います。
親会社だけではなく、グループ会社の記帳レビューや申告業務をお願いしています。
今の職場のグループでは、上層部の思い付きで頻繁に組織再編などを行っているため、「小さい事業規模や単純な商流」の割には難解な処理が多く、自然と税務リスクが高まっています。
過去の申告書を確認しても内容が分からない別表調整を行っていることが多く、その都度税理士法人に確認しています。
組織再編や取引相場の無い株式売買が頻繁にあると、それだけで税務リスクが高まる気がします。
上層部はそこら辺を分かっていないようで、事前に検討を蔑ろにしている印象を受けます。
そんなこともあり、顧問税理士法人の担当者と仲良くなりました。
顧問税理士法人はどちらかというと、「クライント数で稼ぐ(薄利多売)」みたいな考えを持っているようで、その分高品質なサービスを提供していない印象を受けます。
ですので、僕の目から見たら担当者に知識はありません。ただ、みんな接しやすいイイ人達で、質問に対するレスポンスが早く個人的にはとても助かっています。
難解な事案は僕が確認すればいいのかなと割り切りました。笑
その分当たり前のことを当たり前にしてくれればと思っています。
合わせて「【就職/転職体験記】14.会計事務所の給料事情」をご覧ください
そんな税理士法人から「リクルート」を受けています。
発端は、今の職場の上層部が見境なく税理士法人の担当者数人を低賃金で引っ張ろうと画策していることです。それに、税理士法人のパートナーが怒って僕もなぜか巻き沿いを食らっている形になっています。笑
確実に今より給料は上がりますし、テレワーク業務などを含めて今の職場より自由に働けそうで少し心は惹かれています。
ただ、今更税理士法人で働くことに躊躇しています。誰かの下で税理士活動はしたくないというのが本音ではあります。。
今度ご飯をご馳走になってくるので、そのときに色々と聞いてみたいと思います。
ただ僕が税理士法人に転職したら、今の職場の上層部は激怒するだろうな~。自分たちの誠意のない行為が、結局は自分たちに帰ってくるのに。。
僕は労働者なので、自分と家族が大切です。そこはドライに何が一番いいかを考えて行動していきたいと思います。