【税理士試験】7.お勧めのペン

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税理士試験

 こんにちはピートです。僕は税理士試験を受験するにあたり、自分に合ったペンを探すのに試行錯誤しました。

 というのも、税理士試験は税法に関しては「理論問題」があり一定の速記能力が求められます。

 とくにミニ税法では、理論問題の出題が限られているため受験者は高得点を取ることが求められています。

ピート
ピート

「正確性」と「速記」が求められるため、難易度は高いと思います。

税法受験生のレベルはとても高いので。

 僕はボールペンはもちろん万年筆も含め、多種多様なペンを試しました。それこそ10千円ほどする万年筆も試しました。

 そんな僕が、税理士試験を受験するにあたり皆さんにお勧めするペンを1つご紹介したいと思います。

お勧めのペン

理由

 皆さんご存じのボールペンかと思いますが、僕は多種多様なペンを試した結果「ジェットストリーム」にたどり着きました。

 僕は、非常に字が汚いです。正確に言うと、ゆっくり丁寧に書けばそこまで酷くはないのですが、速記をすると何が書いてあるか自分でも分からないことがあります。

ピート
ピート

本試験で、せっかく正確に理論を書いても何が書いてあるか分からないと正解をもらえませんよね。。

 そんな僕でもジェットストリームで記述すると、なぜか他のペンで比べて読める字になります。おそらく僕との相性もあると思いますが、このペンは滑らかに滑るように記述することができます。

 また、ジェットストリームを購入する際は以下に注意をしていました。

注意
  • 0.38mmを選択する
  • 黒色を選択する

 僕は筆圧が強いので細いペンだと不安でしたが、問題なく対応できました。太いペンの場合は、速記した際に文字が潰れたり重なったりするので何が書いてあるか分からなくなるので、僕には合いませんでした。

 税理士試験では青色のペンも認められていますが、僕のように字が下手な人は黒色のペンの方がいいと思います。青色にすると字の下手さが際立ってしまうように感じます。

ピート
ピート

すらすら記述することができると、気分も乗って調子がよくなってきます。

 また万年筆も何個か試しましたが、僕には合いませんでした。確かに書き心地がいいものもありました。

 ただ、記述しているときに文字がかすれたり、インクの補充が必要だったり、値が張ったりと、それらを考慮すると僕には万年筆のメリットを見出すことができませんでした。

まとめ

 以上、僕のお勧めのペンの紹介でした。

 すでに「ジェットストリーム」を試している人は多いかもしれませんが、まだお試しではない人は一度試してみることをお勧めします。

ピート
ピート

値段も100円以下/本なので、気楽に購入できますしね。

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