こんにちはピートです。今の職場(税理士法人)では、僕は在宅勤務をしているので職場には月1回ほどしか出勤していません。
ですので、ほとんど職場内の人間関係などが分からないのですが、この度とある優秀な若い女性社員が退職をしたようです。
人気のないこの業界で、貴重な若い優秀な人材だったのに。。
理由をまた聞きした限りでは、「女性従業員同士の人間関係」が原因なようです。その女性は、言いたいことをはっきり言うタイプだったようで、学生時代は特定の人とは仲良くできるけど、多数の人から好感を受けるタイプではなかったようです。
ただ、それは仕事をする上ではプラスな要因になると個人的に思っています。言い過ぎて失敗することもあるかもしれませんが、それを糧に工夫すれば大変有用な人材に育ったことだと思います。
はっきり言わないといけない場面はでてきますからね。
「女性従業員同士の人間関係」ですが、詳細は分かりませんが、どうやら派閥があったようで、そこに嫌われてしまったようです。
所長含めて上層部に男性が多い会計事務所は、まだまだ大多数だと思うのですが、そのような場合は女性従業員の立場が低くなりがちでどうしても女性同士の派閥は出来てしまいがちな気がします。
逆に上層部に女性が多い会計事務所の場合は、上層部次第ではありますが、比較的うまくいっているケースが多い気がします。
クライアントも女性税理士を望むケースも多々あるので、女性税理士は活躍の場が多々あると感じています。
僕の場合は、新卒で上層部に女性の方が多い税理士法人に就職しました。
当時一番若かったこともあり、気に入られようと努力しましたが、ある上層部の女性に完全に嫌われて僕が退職するまで無視されていました。笑
ただ、他の上層部(男性、女性問わず)からは可愛がってもらったので、何とかやってはいけました。ただ、先輩を含めたスタッフは助けてくれず今でも根には持っています。。
その時のスタッフから税務相談などの連絡がきても、ムカつくので無料では答えないようにしています。
若い時の苦しかったころのトラウマは、早々に癒えることはないようです。笑
仕事をする上で苦手な人などは出てくると思いますが、そこはなるべく関わらないようにするなどの大人な対応をして、お互いに気持ちよく仕事をしたいものですね。