こんにちはピートです。今年、僕は合同会社を設立しました。
合わせて「【お役立ち情報】10.合同会社のオンライン設立登記(自己流)」をご覧ください。
住所は「バーチャルオフィス」を利用しています。費用は3,300円/月と決して安くはないと思うのですが、自宅から近いため何かあったら行きやすいといった利点もあるのでここに決めました。
ただ、「郵便物の郵送サービス」が無いプランを選択したため、郵便物はほったらかしとなっています。
郵送サービスプランは値段が上がってしまうので。。
郵便物を取りに行けばいいのですが、面倒くさくて足が遠のいています。
年金事務所からのお知らせが届いていたようですがほったらかしにしていたら、僕の自宅に「年金事務所に来所してください」という招集通知が届きました。
もちろん役員報酬などは発生していないので、社保の加入義務がないため問題はないとの認識でしたが、年金事務所は現状が分かりませんからね。。
ということで、年金事務所に行ってきました。
滞在時間は5分ほどで、簡単なヒアリングで終わりました。役員報酬の支給がないため、社保の加入が必要ないことを共有して、簡単な用紙に記入するぐらいでした。
僕の契約しているバーチャルオフィスに来訪していたようです。
もちろん僕は居なかったですが。。
ちなみに来年の3月辺りに、また調査の用紙を送付するということでした。
決算を跨いでいたら、決算書の提出をしてくださいとのことでした。決算書から役員報酬などの人件費の有無を確認するようです。
そんなこんなで、年金事務所に説明ができてよかったです。
赤文字での招集通知でしたので少し焦りましたが。。正直電話してくれればいいのに、とは思いましが、電話で確認できない理由があるのでしょうね。
郵送での提出といった紙文化は、いつかなくなるのでしょうか?
僕のようにバーチャルオフィスを会社の住所にしている人はたくさんいると思いますが、郵便物の確認は頻繁にすべきということを学びました。
特に設立初年度は、公的な書類が送られてくるケースがありますので気を付けないといけませんね。
ちなみに、、税務関連は届出をすれば連絡先を「代表者の自宅住所」にすることができますが、社保関連は僕の管轄する年金事務所ではできませんでした。