こんにちはピートです。皆さん、税理士試験の勉強するに当たり「受験仲間」はいますか?
僕が税理士試験を受験していたころは、「アメブロ」が流行っていました。僕も登録して、受験生の日常を記事にしていました。
そうすると、自然と同じような環境の人とネット上で知り合いになり、一度だけですが僕が主催してオフ会も行いました。
オフ会は初めての主催で不安でしたが、意外と盛り上がりました。
やはり共通の話題があると楽しいものですね。
彼らとはもう疎遠になってしまったので、今どうなっているかは分かりません。ただ、個人的にはネット上の「受験仲間」はいて良かったのかなと思います。
出題予想などの有用な情報の共有などはそこまでなかったと記憶していますが、孤独にならずに不安感は払拭できたのかなと思います。
今となると、いいグループに所属出来ていたのかなと思いますが、グループ内の恋愛などのプライベートのいざこざもなく、励ましあいながら受験勉強に取り組むことができました。
みんな素敵な人たちばかりでした。
僕以外、配偶者や恋人がいたと記憶しています。笑
学生時代の友人で同じ税理士受験生の場合、やっかみ等の負の感情が生まれる可能性があります。現に僕も、学生時代の友人に「お前は受からない!」と言われたことがあります。
彼は途中で税理士試験を諦めて違う道に進んだのですが、僕が受験していることに嫌悪感があったのだと思います。
彼とは、それ以来疎遠です。笑
合わせて「【税理士試験】4.税理士試験合格率は1%ほど?」をご覧ください。
僕は税理士法人で働きながらも税理士受験をしていたので、職員の先輩の受験仲間は多数いました。 ただ、受験仲間であると同時に、合格次第では給料や立場が変動することもあり、一定の距離感を取っていました。
ということで個々の環境や性格にもよると思いますが、僕の受験仲間に対する見解は以下の通りです。
- 「ネット上の受験仲間」は距離感があるので、嫉妬などの負の感情が無い。
- 「旧友の受験仲間」は距離感が近いので、トラブルになる可能性がある。
- 「事務所の受験仲間」は合格次第で立場などに影響があるので、一定の距離感を保つ