こんにちはピートです。12/8(金)に第一回目の動画がリリースされましたので、オンラインで受講しました。
前回の記事「【社会保険労務士受験】2.TACで社労士講座申し込み」
まずは「労働基準法」からの講義でしたが、新たな発見がたくさんあり興味深く視聴できました。
ただ、細かい表現がたくさんあり、重要な条文などは語句を暗記するぐらいの心構えをしていないとダメなのかなとの印象を受けました。
講師は引っかけ問題もあると言っていたので、似たような表現でも間違えないようにしなければいけませんね。
税理士試験と比べて、計算問題もなく条文などの理論を筆記することもなく、基本的には選択問題なので比較的簡単なのかなと思っていましたが、逆に細かいところを突かれるという点では大変な感じがします。
早速トレーニング問題を解いてみましたが、かなり間違えてしまいました。。
テキストを何度も読み直して、理解と細かい語句の暗記を進めていこうと思います。
似たような表現があると迷いますね。
あと文章読解力も必要な試験だと感じました。
僕は、「12月開講の速習本科生コース(web)」を選択しています。日程は以下となります。
講義は大よそ3h/回ほどで、週2回ぐらいのペースで講義の動画が更新されていきます。
倍速機能などといった講義時間を短縮するものはありますが、僕は頭の回転が速くないのでとりあえず通常のスピードで聞いています。
集中力がなくなると意識が飛んでしまうので、巻き戻して聞き直しています。笑
僕のように集中力がない人にとっては、web受講はいいツールだと思います。
第一回は、「労働憲章・適用等、労働契約(途中まで)」と比較的分量は少なかったのかなと思いますが、それでもついていくのに精一杯でした。
僕は、集中力がなく飽きやすい性格なので、税理士試験の勉強では比較的集中できる計算問題が好きでした。
社労士試験では計算問題がないため、いかに飽きないように勉強するのかを試行錯誤して考えていきたいと思います。
税理士試験の理論暗記には苦労したことを思い出しました。。
合わせて「【税理士試験】8.理論問題の勉強方法(自己流)」をご覧ください。
今後、仕事や家庭の事情により勉強することができない期間は出てくると思うので、できるときにはなるべく早めに講義を聞いたりして勉強を進めていきたいと思います。
次回の記事「【社会保険労務士受験】4.予習をすることにしました」