【今の職場】91.ステレオタイプの新入社員

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税理士法人(今の職場)

 こんにちはピートです。今の職場(税理士法人)では、数か月前に「新入社員」を複数人雇用しました。

 僕は基本的に在宅勤務なので、なかなか会う機会がなかったのですが、先日挨拶してきました。

ピート
ピート

教育担当の人員などを配置して、不満や孤独感などによる「早期退職」をしないように注意しているようです。

 男女ともに真面目そうな風貌をしていました。

 それはこの業界で働くにあたってはすごくいいことだとは思うのですが、挨拶しても目を合わせないことが気になりました。

 お互いの立場とかは関係なく、どのような人に対してでも「仕事が関わる場合」は挨拶する際は目を合わせた方が、相手にとっては印象がいいのにな~と思います。

 教育担当者もいますし、僕が所長ではないので、助言をする必要がないと考えて何も言いませんでしたが。

ピート
ピート

プライベートではどうでもいいのですが。笑

単純に、僕の雰囲気を警戒していただけかもしれませんが。。

 この業界に久しぶりに戻ってきて最近思うことが、明るく」「誠実に」対応していれば重宝されるし感謝されるということです。

 「提案ができる人員」など、付加価値を提供することが必要と考えていたのですが、質問に遅滞なく回答したり、当たり前のことをするだけで感謝されます。

ピート
ピート

もちろん、しっかりした税理士法人などはたくさんあると思いますが。

ただ少なくても今の職場では、当たり前のことをするだけで評価されます。笑

 「飲食業界」や「小売業界」で従業員として働いている人で、税理士を目指そうと考えている人は、個人的には重宝されるのかなと思います。

 明るく誠実さが必要だと思いますので、その経験などはきっと役に立つだろうと考えています。

 もちろん報酬が低いなどの理由もあると思いますが、そこは工夫して効率的にして、少しだけでもクライアントに向き合うようにすれば、それが最終的に自分に返ってくるのかなと思います。

ピート
ピート

僕の場合は今の職場のクライアントから、僕個人へのスポットの依頼があったりします。

もちろん今の職場に相談しますが、報酬の低い依頼は僕個人で受けてます。

 そういう意味でも他業種から税理士に挑戦する人は、大学を卒業しているならば、大学院に進学してさっさと税理士登録したほうがいいと思います。

 どうせ仕事をしながらも、勉強の日々を過ごすことになるので。

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