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こんにちはピートです。今の職場(グループ会社含む。)の上層部の間で、「中途社員は言うことを聞かない」「職場の風紀を乱す」という風潮が蔓延しています。
今後は「新卒採用」を活発に行って、「中途社員を採用しない方針」にするそうです。
建前は「経営理念の浸透ができない」ためだそうです。ただ、実際は「自分たちが面白くない」ことが原因であることは誰の目から見ても明らかです。
多様性を大切にする時代ですが、上層部は自分たちの意見を押し付けようとしています。
上層部が年配の男性しかいないことも影響していると思います。
僕は「専門職」なので、中小企業の事業会社では育てることができない人材ということで、この考え方からは除外されるとは上層部は僕に話していました。
ただ、それも上層部がいつ心変わりするか分かりません。
「税務の内製化」をうたっていますが、「アウトソーシングを継続する」という方針に変更されたら僕の居場所はすぐになくなるでしょう。
僕は業務改善の「提案」をよくします。
それが上層部が気に食わないと考えている可能性があります。
給料が多少低くても、風通しがよく提案できる環境であり、能動的に色々なことが提案できると聞いて楽しそうでやりがいありそうだと僕は感じて、今の職場に入社しました。
でも蓋を開けると、昔のよくない日本企業のような雰囲気でした。
上司や同僚や部下、子会社の役員や社員が話の分かるイイ人なのが救いですが。
密かに考えていることが、子会社に転籍することができないか?ということです。
子会社では業務委託料(ロイヤリティを含む。)を「上納金」と表現しているようです。
つまり、業務委託料(ロイヤリティを含む。)に対する「適正な対価をしてもらっていない」という不満が根底にあるようです。
業務委託料(ロイヤリティを含む。)の算定根拠が不明確だと、税務上も「寄附金」「受贈益」の問題がありますよね。
僕が子会社に転籍して、その分業務委託料(ロイヤリティを含む。)を下げるように交渉ができないかな~と考えたりすることもあります。
できれば「契約社員」で社会保険を負担してもらい給料は低くてもいいから、週3勤務でテレワーク可なんて働き方ができないかなと考えています。
合わせて「【今の職場】29.中小企業の労務管理📃」をご覧ください
「ダブルワーク」が僕には向いていると思っています。
同時並行で仕事をしている方が集中できる気がします。
でもこのような状況になって改めて思うのは、「資格」を持っていて良かったということです。
選ばなければ仕事はありますし、しかもこの時代自分から動けばビジネスチャンスはそこら中に転がっていますしね。
税理士に限らず、独占業務のある資格を持っていると、こういう時に役に立つので皆さんにもおススメです。