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こんにちはピートです。今の職場では「在宅勤務」が認められていません。
合わせて「【今の職場】2.中小企業のテレワークの現状💻」をご覧ください。
理由は「本社が地方」にあるためか、「コロナウィルス感染に対しての危機感のなさ」や在宅勤務に係る「就業規則が未整理」などが考えられます。
あと本社のバックオフィス部門のPCが「デスクトップ」だったりするため物理的に不可能な側面もあります。
また、「会社の携帯電話」が全員に貸与がないことも原因としてあると思います。
また比較的年配の人に多い、「会社に出社しなければ仕事ではない」という思想が大きいのかなと個人的には感じています。
ちょっと前に地方の本社とグループ会社の従業員の数人が、「コロナウィルス陽性」となり自宅待機となりました。
僕も同時期に家族が「コロナウィルス濃厚接触者」となり、部長に相談したところ「在宅勤務」が特例で認められました。
人事部長が「就業規則が未整理」なことに懸念を示していましたが、今回は「特例対応」となりました。
ただ部長には考えがあるようで、「東京事務所」では積極的に「在宅勤務」を取り入れていけるように働きかけをするそうです。僕が日ごろから「在宅勤務希望」な旨を話しているので、それが功を奏したみたいです。笑
経理部のメンバー限定ですが「業務管理シート」を活用して、本社を含めて労働管理を行っています。
僕が提案して実行しました。
単純に業務の平準化と属人化を防ぐ意味合いがありましたが。
またCFOは比較的話が分かる人で、首都圏の通勤ラッシュも考慮して「東京事務所は在宅勤務を取り入れてもいいのでは?」と考えているようです。
正式に在宅勤務が可能になるかは微妙ですが、今までよりは柔軟に働けるような気がして少しほっとしています!
通勤時間が往復「3時間以上/日」は時間の無駄ですよね。。
近くに住みたいのですが諸々の事情で難しいです。
合わせて「【今の職場】36.引っ越しを考える🧳」をご覧ください
東京事務所の部下の女の子にも在宅勤務を試しにさせてみたのですが、「大好評」でした。(風邪気味ということで大事をとってのという理由です。)
彼女はもともと「本社採用」だったのですが、「転勤」で東京事務所で働いています。
とくに女性は身支度などで時間を要することが多いので、男性より恩恵を感じるのでしょうね!