【税理士業務】3.エビデンス資料も同封📃

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税理士業務

こんにちはピートです。僕が現在「顧問税理士」として日々の業務~申告まで請け負っているクライアントは数社(人)しかいません。

ピート
ピート

あとは所得税確定申告などのスポット業務です。

それだけでは到底食べていけないので今は会社員に戻っているのですが、その少ない顧問先で心がけていることが「一つ」あります。

それは、「エビデンス資料」を同封することです。

例えば確定申告書作成業務の場合は、普通は電子申告をした控え資料として申告した申告書一式を顧問先に提出していると思います。

ピート
ピート

控え資料すらもらっていないって言ってた人もいたな~。

そもそも申告が終わったのかも知らない人もいました。笑

一般的には「エビデンス資料」は、税務署からの問い合わせや税務調査対策で税理士の方で保管しているのみだと思います。

「エビデンス資料」は、僕が大手税理士法人にいたころに習った方法で作成しています。今度、作成方法を共有したいと思います。

ピート
ピート

他の大手税理士法人出身の人も同様の作り方をしていました。

referenceの振り方とか。

理由
  • 自分がいなくなった後に税務署から問い合わせがあった場合でも対応できる
  • 自分から顧問税理士を変更した際に、新しい顧問税理士への引継ぎが容易にできる
  • 自分が作成したことを証明するため

顧問税理士を変更されるのは悲しいですが、それはクライアントの自由でありそれを尊重したいと思っています。

また、税理士事務所の中には無資格の職員に作らせて税理士は舐めるようななチェックで終わらせているようなところもあります。

ピート
ピート

ただ判子を押しているだけの税理士もいると昔は聞きました。

今は電子申告なので判子はないと思いますが。笑

もちろんその方法自体は問題ないとは思います。

問題なのは、クライアントは税理士(又は知識や経験が豊富な無資格者)が作成してくれると思っていたのに実際に作成しているのはそれ以外の職員で、税理士はしっかりチェックもせずそれが原因で将来的に問題が生じることです。

ピート
ピート

前期(前年)と同じ方法をすればいい、というわけではないですからね。

僕はまだクライアントが少ないのでこの方法ができているとも言えますが、顧問先が増えてもこの方法は継続していきたいと思っています!

ただ、この方法で一番辛いことは「印刷代が高くなる」ということです。笑

ピート
ピート

すぐにインクがなくなる。。

エビデンス資料は基本的に「紙」で作成してファイリングしています。

理由としては、「自分のコメント」を書き込む際にデータの加工だと僕の技術では時間がかかりすぎるためです。

ピート
ピート

時代に逆行したやり方ですが。。

どうもデータ加工の場合は綺麗に作ろうとしすぎてしまいます。

クライアントに対しても要望があればエビデンス資料を紙で提供するので、単純に「2倍」になります。

ちなみに僕は現在下記プリンターを使っています。

ブラザー brother MFC-J6983CDW

ピート
ピート

使い勝手は悪くないと思うのですが、なんか紙が詰まりやすい気がします。。

将来的にクライアントが増えたら、もっと性能のいいプリンターを買いたいです!

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