【就職/転職体験記】8.性格診断テストの注意点(転職多めの人)

スポンサーリンク
体験談

こんにちはピートです。僕は「転職」「3回」してきたので、何回も「SPIテスト」や「性格診断テスト」を受けてきました。

ピート
ピート

「SPIテスト」の対策は全くやりませんでした。

僕のように「大学在学中から士業を目指したいた人」は、まともに新卒入社のための対策をしてきていない人が多いと思います。

一通り対策したことのある人は不要かもしれませんが、僕のような境遇(新卒入社を考えていなかった)の人は、「転職前に対策をした方がいい」とは思います。

ただあくまで僕の印象ですが、「中途入社組」に「SPIテストの点数」を求めていないような気がします。

「営業⇒経理」など「職種を変える」人は違うかもしれませんが、僕のように「経理⇒経理」の場合は「この会社で何ができるか」を重視されていたと思います。

ピート
ピート

「形だけテストしている」企業もあると人事に聞いたこともあります。

さて今回の本題ですが、「性格診断テスト」についてです。

会社規模の大小を問わず、様々な会社が採用していると思います。

もちろん、このテストは正直に答えてその人の適性を図るものだと思うので、ありのままに答えるのがいいものと考えています。

ピート
ピート

それに適当に答えると「矛盾」が生じて、エラーになってしまう可能性もあります。

それがきっかけで「不採用」となったら辛いですよね。。

僕がとある「事業会社」「中途採用試験」に臨んだ際の経験を、皆さんに共有します。

事業会社
  • 東証一部上場企業
  • 製造業
  • 売上60,000千円/年ほど
  • 本社は地方都市
  • 初めて「経理部」で中途採用をする

面接は結構厳しくて、僕は冷や汗をかきながら答えていました。

「誠実さ」を意識していたのですが、そのかいもあり「最終面接」に呼ばれて無事面接も終わりました。

最後に「性格診断テスト」を受けたのですが、僕は「素直」にテストに臨みました。

結果としては「これが原因」で「不採用」となりました。

ピート
ピート

転職エージェントの担当者には「おそらく採用」と言われていました。。

理由を転職エージェントの担当者で伺ったところ、「性格診断テスト」で「新しいことに興味があるタイプで忍耐力がなさそうで長く続かないと感じた」ことが原因だったそうです。

たしかに「性格診断テスト」は素直に答えることが必要なのですが、「転職が多い人」は注意が必要だと考えています。

もちろん何が悪いというわけではないですし、この「性格診断テスト」の結果は僕のパーソナリティーを正確に表していると思います。

ピート
ピート

独立開業したいタイプなので当たり前だと思いますが。笑

ただ、「本命の事業会社」で「性格診断テスト」がある場合は、僕の事例を参考にして頂ければと思います。

コメント

タイトルとURLをコピーしました