【就職/転職体験記】9.採用面接での調子に乗った態度に注意(新卒就職経験が無い人)

スポンサーリンク
体験談

こんにちはピートです。僕は「新卒就職」の経験がありません。

ですので、「面接」に関するノウハウなどを持ち合わせておらず、「試験専念時代」を経て初めて「税理士法人や会計事務所」の就職面接を受ける際に頻繁に面接官に注意を受けました。

ピート
ピート

若い時は少し尖っていたのがありますが、それ以上に「常識」がありませんでした。。

経験
  • 面接中に「事前の承認を得ず」にメモをとっていた
  • 面接官からの質問に対して、「面接官はどう思いますか?」「逆質問」を行った

「面接対策」をしている人や「一般常識」が備わっている人にとっては、「当たり前」のことだと思います。笑

ただ、「試験勉強に専念してきた人」は意外とこのような「常識」をもっていないことが多いと感じます。

また、「俺は税理士になる人間だから強気でいいんだ」といった「謎の自信」があったりするのではないでしょうか?

ピート
ピート

まさしく僕がそのような思考を持っていました。。

「税理士法人」「会計事務所」の面接では、「事業会社」の面接と比べて礼儀などには緩い印象を受けます。

ただ、それでも「最低限の礼儀とマナー」を持って面接に挑むことをお勧めします。

ピート
ピート

逆に言うとそここら辺がしっかりしていれば、税理士法人などの面接では印象がよくなると思います!

また、「志望理由」についても注意が必要です。

僕が税理士を志した大きな理由は下記となります。

理由
  • 何か気に食わないことがあっても「上司に迎合することをしたくない」。いざとなっても「働き口」はたくさんある。
  • 「条文」という正解があるため、「自分の努力次第」では年配の人たちにも立ち向かえる。

これはこれでいいと思うのですが、それをそのまま伝えてしまうと「怪訝な顔」をする面接官もいました。

ピート
ピート

逆にその考えを面白く思ってくれる面接官の人もいました。

素直に自分の考えを話すことも大切だとは思いますが、「駆け引き」も大事なことだと思います。

そこら辺は、「転職エージェント」を使っている場合は「どのような人材を募集しているか?」を聞いてみて判断すればいいのかなと思います。

僕たちの仕事は、「条文」が原理原則にあるとは思います。

ただ、「クライアント対応」「税務調査対応」で駆け引きをする機会は多々あります。

ですのでその「練習」だと思って、面接に臨んでみるのもいいのではないでしょうか?

ピート
ピート

ちなみに僕は「面接の都度」志望理由を変えています。笑

あくまで個人的な感覚ですが、「事業会社」の面接ではどちらかというと「独立開業しないよね?」「長く勤めてくれるよね?」って思っている面接官が多いと思います。

ですので、どちらかというと「消極的な理由(※)」で僕は「税理士を志した理由」を濁しています。

(※)大学の学部が経済/経営学部だったためなど

「税理士法人/会計事務所」の面接では、比較的しっかりとした理由を述べた方が印象は良くなると感じます。

コメント

タイトルとURLをコピーしました