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こんにちはピートです。今の職場では「賞与」はほとんど出ません。
それは「内定承諾書」を会社と結んだ時点で認識していることなので、とくに不満はありません。
といってもサラリーマン特有のこの時期のわくわく感がないのは悲しいことです。。
今期は業績が悪いのでその影響もあって更に厳しいと思いますが、それでも「寸志」程度は出るようなのでそこは少し楽しみにしています。
過去の職場の「賞与(インセンティブ報酬)事情」は、下記の感じでした。
- 中小税理士法人…「5ケ月~7ケ月ほど/年」(ただし残業代は発生しない)
- 大手税理士法人…「4ケ月ほど/年」(残業代は1分単位で発生)
- 大手事業会社 …「6ケ月ほど/年」(残業代は1分単位で発生)
合わせて「【今の職場】29.中小企業の労務管理📃」をご覧ください
ということで今までは当たり前に「賞与が支給される環境」だったので、多少毎月お金を使いすぎても賞与で補填できたり、大きな買い物をこの時期にできました。
ただ、今の職場に勤めている間は毎月の「家計簿管理」をしっかりしてお金がショートしないように気を付けなければいけません。。
そもそも個人事業主の場合は、「賞与」という概念はないのでもらえるだけ有難いです!
ただ「中小企業」ならではなのかもしれませんが、今後いつになるか分かりませんが自分にも「新株予約権(ストックップション)の付与」を考えてくれているようです。
それはあまり期待しないで待っていようと思いますが、仮に付与されたら自分に有利になりそうだったら行使期間がきたらすぐに行使して売却したいです。笑
たぶんそんなことしたら白い目で見られそうですが。。
ちなみに古株の役員や従業員にはすでに付与されていて、権利行使期間もそろそろ到来するので多少の得はするようです。多少ですが。笑
上記のような理由から、今の職場の「給与・賞与事情」はなかなか厳しいところがあります。
毎月の給与も高くなく「みなし残業制度」を採用しています。
なので「自分の権利」をしっかり理解して、「自分が損しないように」行動していきたいと思います。
- 出勤簿は「退社時間」でしっかり正確に申告する。
- 深夜残業分をしっかり正確に申告する。
- 休日出勤分の「振替休日分」は必ず取得する。難しいようだったら休日出勤手当を請求する。
- 自分の仕事が終わったら周りの空気を読まずに帰宅する。
- 仕事で使う備品などは可能な限り「経費精算」をさせてもらう。
そんな感じで、多少上層部に嫌な顔をされても「自分の権利を主張」を主張していきたいと思います。
そして、副業で税理士業務などを行って少ない給与所得をカバーしていかないといけません。