【今の職場】44.中小企業の会計士の引き抜き

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職場

記事をリニューアルをしました。加筆、削除及びレイアウトの変更を行っています。

こんにちはピートです。今の職場では、「税務業務の内製化」と合わせて「連結開示業務の内製化」も進めています。

税務業務の内製化に関しては、今後は僕が率先して行うことになります。

僕は今まで「外部(税理士法人)」としての立場からも「内部(事業会社)」としての立場からも、税務業務に関して携わってきました。

ですので容易にどうすれば上手くいくかをイメージがつくため、そこまで苦労せず達成できると考えています。

ピート
ピート

そのために今の職場に入社しました。僕のミッションです!

ただ、なぜか「連結開示業務」も今は僕がメインとなって対応しています。

社内に「マニュアル」「ノウハウ」「過去の処理のエビデンス」がなく、僕も知識と実務経験が乏しいため探り探りの作業となります。

今は、前期まで対応してくれていた外部の会計士の先生が居てくれているので困ったら聞ける環境にあるのでなんとかなっています。

ただ、今後「内製化」を進めていくと考えると今の体制では不安しかありません。

ピート
ピート

「税務」も「連結開示」も僕が一から構築するのは厳しいです。。

ということで、上層部が知り合いの会計士に声をかけて引き抜こうと考えているようです。

ただそこには大きな壁があります。

理由
  • 給与などを含めた「待遇面」
  • 本社機能などを含めた「立地面」

「待遇面」に関しては、今の職場は「給与がとても低い」です。

僕も世間一般的に考えたら全然もらっていない方ですが、それでも「職場内では高給の部類」に入ります。

そんな環境では、優秀で引く手あまたな「会計士の先生」がとうてい納得するとは思えず、「給与面以外のやり甲斐」をアピールするしかありません。

「未熟な組織を作り上げていくこと」「上位市場を目指すこと」は、人によって楽しくやり甲斐があると感じてくれる人がいるかもしれませんので、そこをアピールする必要があると個人的には思います。

ピート
ピート

僕は幸か不幸かマニュアルがない中の連結開示業務の経験ができています。

早速、職務経歴書を更新しています。笑

「立地面」に関しても、とても難しいと考えています。

「本社が地方」にあり、最寄駅から遠いため「車移動が必須」となります。

また、本社への出張が頻繁にあり、僕の場合は「始発の電車」に乗って移動しています。具体的には「朝の5時」には家を出なければいけません。

ピート
ピート

前の晩がとても憂鬱です。。

早く出発するのは、現地社員に朝の車通勤に合わせてピックアップしてもらうためです。。

もちろん「タクシー代の精算」は許されていません。。

ピート
ピート

どうでもいいことに経費を使うのに、こういうところはケチです。

従業員の還元は考えていないようです。笑

いうことで、ことごとく「会計士の先生」には断られているようです。笑

上記の問題は根本的な解決が難しいことなので、今後は「フレックス勤務」「テレワーク勤務」などといった「柔軟な働き方」を前面に打ち出していくことを僕は提案しています。

ピート
ピート

単純に僕が自由に働きたいだけですが。。

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