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こんにちはピートです。今の職場の「社長」は、思い付きで実行に移すことが多々あります。
過去それで失敗してきたことも多々あるそうです。。
僕は、今の職場に入社してから現在まで「数ケ月」しかたっていないのですが、それでもこの短期間の間に社長の思い付きに関しての「会計や税務面などの影響」を考えたりしてきました。
私見ですが、周りが振り回されて大変だったり失敗に終わることがリスクに繋がったりするのですが、このような思い付きの行動は僕は凄く感銘を受けます。
僕にはない考え方ですし、できない方法です。
大企業も過去見てきましたが、とくに日本の企業は「実行までのプロセス」が長い気がします。
そういう意味では、中小企業は資本も環境も不利なことも多いですが、このような「意思決断までが早い」ことはとても大事なことなんだなと感じました。
そうしないと今の時代生き残ることが難しいですよね。。
そのためには、「冷静で客観的な考え方」をもっている「社長の側近」の存在が必要になると思います。
今の職場では、「社長のYesマン」が上層部に多くその点少し心配しています。。
でも社長に意見することは、自分の生活などを考えるとなかなかできませんよね。。
また、今の「顧問税理士」も昔からの付き合いのようですが、過去良く分からない処理をしています。
正直僕から見たら、ただただ会社にとってメリットがなく逆にリスクのある処理をしている気がするのですが、「税理士法人」はそれで「スポット報酬」を得ています。
結局は、会社を守るためには「内部」がしっかりする必要があると思います。
あくまで「外部」はアドバイザーとして考え、「メリットやリスク」などを説明してもらった上で結局は会社で決断する必要があると思います。
自分たちを守るのは結局は自分たちだと思います。
また、今の職場では「情報管理」がしっかりしていないと感じています。
例えば、「コンフィデンシャル案件」に取り組む場合は、しっかりしている企業では担当者に対して情報漏れがないように「情報漏洩を防ぐための書面にサイン」をして細心の注意を払うと思います。
今の職場ではその辺が疎くて、「その情報は自分が知ってもいいの??」みたいなことを普通にその辺で話していたりします。
今後のリスクに備えて、そこら辺の意識改善も今後提案してみようと思います。
どうせ鼻で笑われる気がしますが。。笑
ただ誰かが言わないと、考えるきっかえすらないですからね!