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こんにちはピートです。今の職場では「中小税理士法人」と「中小監査法人」と顧問契約を結んでいます。
合わせて「【今の職場】32.監査法人の質②」をご覧ください
今の職場での僕のタスクの一つに「連結開示業務」があります。
当初のアサインでは僕は「補助的な役割」だったのですが、いつのまにか「メインで業務をすること」になり、結局最後には「僕が基本的に一人で作成」することになっていました。笑
監査報告書のサインをもらうまで、プレッシャーがありました。
結局サインは開示当日にもらえました。
外部の会計士の先生の支援がありましたが、社内に「ノウハウやマニュアルがない」中で「自分の力で業務を完遂」できたのは自分の「自信」になりました。
合わせて「【今の職場】24.連結開示初心者🔰」をご覧ください
ということで、監査法人の担当者と僕が定期的に連絡を取って業務を進めていたのですが、話してみると「イイ先生」たちばかりでした。
当初は不満が多々ありましたが、それは「自分たちが考え方ややり方を変えればある程度は対応できること」でした。
他者に不満を言う前に、自分の行動を顧みる必要がありますよね。。
まだまだ未熟だと反省しました。
例えば今の職場の監査法人は、「スケジュール管理」がいまいちです。当初の予定通りには進まないことが多かったのですが、それはこちらの対応次第で何とかなることでした。
- 「毎日」担当者に「電話」して進捗を確認する。⇒メールではなく直接話すことが大切
- 「どちらがボールを持っているか」を随時確認する。⇒タスクを明確にする
- 「土日」でも「深夜」でもメール対応する。⇒こちらの頑張りを見せる
- 「フレンドリー」に接する。⇒敵意がないことをアピールする
- 「指摘事項」はメモして共有する。⇒お互いに認識を合わせる
上記のようなことを心がけていると、監査法人の担当者も親身になって優先して対応してくれることが増えたような気がします。
担当者も他にクライアントをたくさん持っているので忙しいですからね。。
結果的には「開示日」まで業務は続きましたが、決算短信のときのようにバタバタすることはなく進めることはできました。
ただ一息ついたと思ったら、また四半期決算が始まるんですよね。。
上場企業の経理は大変ですよね。
今回色々と大変なこともありましたが、監査法人の担当者と仲良くなったと思うので今度機会があったら飲みに行って「より親睦を深めたいな」と思っています。
意外と「僕と似たマインドを持っている」ので、仲良くなれそうな気がします。笑