【今の職場】54.コンフィデンシャル案件担当

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職場

記事をリニューアルをしました。加筆、削除及びレイアウトの変更を行っています。

こんにちはピートです。今の職場では「税務」はもとより、「会計」や「財務」に詳しい人はいません。

ですが、上層部は色々とやりたがりで「コンフィデンシャル案件の検討事案」が部長と僕に頻繁に依頼されてきます。

部長は実務面で弱いところがあるので、結局は僕が検討して「スキーム案」などを作成しています。

ピート
ピート

この仕事は僕が好きなことなので、喜んで引き受けています。

ただ会計面に僕は強くありません。

ですが他に頼る人がいないので、ひたすら専門書や条文を最近は読み漁っています。

ピート
ピート

おかげで「会計」に関しての知識が以前より増えてきている気がします。

苦手意識も多少は改善されてきていると感じます。

僕は以前は「大手税理士法人」「大手事業会社」にいたこともあり、このような「コンフィデンシャル案件」は外に情報が漏れないように「情報管理を徹底すべき」と指導を受けてきました。

ピート
ピート

場合によっては誓約書を事前に書く必要があります。

ところが今の職場は、「情報管理が甘い」です。

事例
  • 共有フォルダーの閲覧制限をかけて担当者以外の閲覧をブロックするようにお願いしても、そんなことは不要といって取り合ってくれない。
  • 社内でコンフィデンシャル案件を上層部が普通に大声で話しているため、一般社員に筒抜けになってしまう。

年配のおじさん達は、時代についていけていないみたいです。上層部には「若い人」や「女性」がいないため、そこら辺の感覚が鈍いと感じています。

また、中長期計画は作成しておらず、完全に思い付きで行動するため僕は今の職場の将来がとても不安です。

本当は色々と言いたいことはあるのですが、それが「会社の体制批判」と捉えられたらクビになってしまう可能性があるのでなかなか意見をすることができません。。

ピート
ピート

これが会社員の辛いところです。。

そんなこともあって、意見を言わないで「マシーン」のように働いているのですが、色々と経験が出来ているのはとても有難く思っています。

定期的に職務経歴書を更新していますが、僕が今まで経験できていなかった分野のことを記載できているので少し見栄えが良くなったと思います。

ピート
ピート

大手事業会社や零細事業会社では経験できないことです。

経験しなくてもいいこともたくさんありますが。笑

今の職場の上層部は「従業員に対する誠意がない」ため僕が長くは働けないと思っていますが、せめて今の環境で経験できることはマイナスではないと思っているので頑張っていきたいと思います。

と思わないとやっていけないのが本音ですが。。

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