【税理士業務】11.大きい組織が今後は生き残るのか?

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税理士業務

 こんにちはピートです。今の職場(税理士法人)では、会計事務所の統合を積極的に進めています。M&Aの仲介会社から情報を得ているのですが、会計事務所の事業譲渡を望んでいるところは多いようです。

ピート
ピート

跡継ぎ問題などがあるのでしょうか?

神経をすり減らす仕事で毎年情報のアップデートをしないといけないので大変ですよね。。

 それに、この業界は若い人たちに人気がありません。ブラックなイメージが付きまとっているので、普通に考えてそんなところで働こうと思いませんよね。独立したい人で修行と割り切れるならいいのでしょうが。。

 人手が集まらないことも事業譲渡を望んでいる一つのようです。

ピート
ピート

今の職場(税理士法人)の代表も、7時から23時まで働いて休日はないものと考えています。

自分がそのように考えるのは勝手ですが、それを職員に強要しないでもらいたいものです。

僕は働くのが嫌いなので、休めるときはしっかり休みますし適宜さぼっています。笑

 今の職場(税理士法人)の代表は、今後この業界は零細事務所は生き残れないと考えています。理由としては、複雑になっている会計・税務を小さい組織では対応できないというのが大きい理由だそうです。

 僕の考え方は逆で、今後この業界はフリーランス的な働き方がしやすくなると考えています。一般的な顧問契約や申告作業は、AIの発達などにより需要は減るものと感じています。会計・税務業務に付随したコンサル業務や情報発信など、個人で小回りの利く働き方がいいのではないでしょうか?

ピート
ピート

リモート環境もある程度浸透しているので、以前のような頻繁な対面は必要ないと考えています。

若い人たちはその方法を望んでいる気がします。

 僕は今は組織に属していますが、個人でも所得を得ようと四苦八苦しています。上手くいかないことが多いですが、現在は「給与所得」があるので生活はできています。

 今の僕の個人の所得は「雑所得」程度しかありませんが、いずれ「事業所得」として申告できるように頑張っていきたいと思います。理想としては週3働いて、残りはプライベートの時間に充てたいのですがそんな日が来ることはあるのでしょうか。。

ピート
ピート

手を動かさないで継続的に収入があがる方法を考えていますが、そんなにうまくはいきませんね。笑

投資も才能がないので、お小遣い程度しか利益を得ることはできません。

 

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