【税理士業務】14.営業に係る過大な出費(キャバクラ)

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税理士業務

 こんにちはピートです。先日、個人的に税務相談とセミナー講師の依頼があり、某地方都市に出張してきました。

 交通費と宿泊費に関しては、依頼主が実費負担してくれるということでしたが、報酬は出ませんでした。

ピート
ピート

昔からの知り合いの依頼ということで、しぶしぶ承知しました。笑

今思うと報酬を取るべきだったと思っていますが。。

 税務相談とセミナー講師に関しては、とくに問題もなく終わったのですが、その後の懇親会が4次会までありました。

 僕はお酒は強くはなく、ほどほどに飲める程度です。自宅ではほとんど飲まず、飲み会の時にみんなで飲む感じです。

 僕は事前に、「1次会の費用は出すけど、それ以降は出せない」旨を伝えていました。

ピート
ピート

僕が裕福であれば、そんなことはないのですが。。

 先方もそれを了承していて、それでも最後まで付き合って欲しいということで、翌朝まで飲み歩いていました。

 それはそれでいいのですが、キャバクラ代などを含めて100,000円/人近くかかっていたと思います。

 周りのみんなは躊躇なく支払っていましたが、どこからそんなにお金が湧いて出るのかが不思議でした。経営者は経費で切っていると思いますが。

ピート
ピート

出席者は、成功者ばかりではなかったと記憶しているので。

 僕は、以前クライアントを獲得するために無理してお金を使った経験があります。結果的に契約できずに、その人との縁もそれ以降無かったので無駄になってしまいました。

 そのときに、金銭面で見栄をはらずに、正直に自分のできる範囲内で頑張ろうと学びました。

 ということで、今はお付き合いのお誘いも断るケースも増えました。例えば、庶民的な焼き鳥屋での懇親会などは時間が合えば出席するようにしています。それが僕の許容範囲です。

ピート
ピート

そもそもキャバクラなど、女性とおしゃべりするところはあまり得意ではありません。

無理しているのか、店出ると疲れだけが残っているんですよね。

楽しいことは楽しいのですが。

 改めて今回は、報酬を請求すべきだったなと後悔しています。

 最近思うのですが、それが昔からの知り合いでも金額の大小は置いておいて報酬を請求するぐらいの感覚を持っていないと成功は難しい気がしています。

 後々に繋がる可能性があるといっても、どうなるかは分かりませんからね、回収できるときに回収しないと。

 僕が今まで、お人好しというか気弱で安請け合いをしすぎていただけのところはありますが。笑

 

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