【税理士業務】16.地元の飲み屋でクライアント獲得?

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税理士業務

 こんにちはピートです。先日、地元の大衆的な飲み屋で飲んでいた際、隣に座っていた職人さんのグループと話す機会がありました。

 その職人さんたちは顧問税理士を探しているようで、条件が合えば僕が顧問になりますよとお話してきました。

 職人さんたちは、「インボイス制度」などで自分たちだけで経理処理することが不安なようです。

ピート
ピート

自分たちで記帳~申告までを行うのは大変ですよね。

本業が大事ですので、そのような業務に時間を取られるわけにはいけませんからね。

 地元が近いと何かあったときに対応がしやすいということで、その職人さんたちも近場の税理士を希望しているようです。

 近年は「クラウド会計」が流行っていることもあり、リモートでやり取りしやすい環境にはなっていますが、そこまでITリテラシーが高くない人たちにとっては、直接やり取りする方が安心するのでしょう。

 もし受託するとなったら、個人的に使いやすいと考えている「マネーフォワードクラウド」を勧めようと思っています。

ピート
ピート

それか弥生会計ですかね。

freeeは個人的に使いにくいのでお勧めはできません。

 高い報酬は取れないので、個人的には微妙なところもありますが、個人での仕事が増えることは嬉しいことなので、契約できればいいのかなと思っています。

 それにしても、個人的には税理士は飽和状態と思っていましたが、まだまだ需要はあるのですかね?

 税理士も「高齢化」しているので、実際に実務対応できる人たちはもしかしたらそこまで多くないのかもしれませんね。

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