【税理士業務】4.将来の夢は学校の先生🏫

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税理士業務

こんにちはピートです。僕は小さい頃はこれといった夢をもっていませんでした。

本格的に「自分の将来」を考えたのは「大学生」になってからだったのですが、「学校の先生」になりたいと思い「教職課程」を修了しました。

ピート
ピート

小学校でも高校でもよかったです。

人にものを教えるのは好きでしたし、子供も好きです。

ただ、そのとき友達に言われた一言が自分の人生を見つめ直すきっかけになりました。

「学校の先生に向いてないよね。分からない人の気持ちを組み取ろうとしない。」

「塾の先生の方が向いていると思うよ。」

僕も薄々そんな気がしていました。自分では「意識しているつもり」でしたが、「本質的な部分は変えることができていなかった」ようで、それを友達に見透かされたようです。

ピート
ピート

自分が「やりたい仕事」と自分が「向いている仕事」は違いますからね。

「塾の先生」は能力があればいいのですが、適性がなかった場合は労働環境のわりには報われない気がしていたので、その道には進むことはしませんでした。

僕は「経済学部」でしたので、じゃあ「会計士」「税理士」かな~と軽い気持ちで目指すことに決めました。

当時は「会計士」の難易度が高いと思っていて、「時間をかければ」合格できる「税理士」の道に進むことに決めました。

ピート
ピート

現に僕の友人で高学歴でしたが、会計士試験が受からなくて挫折した友達はたくさんいました。

そういう意味で、僕は会計士の人を尊敬しています!

僕は「税理士法人」では、主に「大企業の経理担当者」とやり取りすることが多かったです。

その場合は僕の「細かさ」「丁寧さ」は生かされていたのかなと思います。

ピート
ピート

相手は僕より知識も経験がある人ばかりでした。

社内会計士や税理士もたくさんいましたし。

事業会社の「営業部門」「個人事業主」とのやり取りでは、僕の性格などがマイナスに働いて結構小言を言われることが多かったです。

ピート
ピート

相手に分かる説明と取捨選択して伝える情報を吟味しないといけませんよね。

僕がITの難しい話をされても分からないように。。

「自分の性格」「仕事のスタンス」はこの歳になったので変えることは難しいですし、今更変えようとは思いません。自分の良さも失ってしまう気がするからです。

ただし、「相手の立場にたって考える」という気持ちは忘れずにしていきたいと考えています。

ピート
ピート

基本的なことですが実践することが難しいことです。

学生で将来の進路に悩んでいる人たちでこの記事に同感した人は、「会計士」や「税理士」といった専門職を選んでみては如何でしょうか??

ピート
ピート

独立すれば自分のペースで仕事を進めることができますよ!

僕は失敗したけど。笑

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