【今の職場】16.部下の育成~簿記①~

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職場

記事をリニューアルをしました。加筆、削除及びレイアウトの変更を行っています。

こんにちはピートです。部長に「部下の育成」の協力をお願いされています。目標は、経理部の全社員の簿記2級取得のようです。

部長は教えることが得意&大好きなので、頻繁に簿記の勉強を部下の子達としています。

簿記3級の教科書を自腹で買って、自ら問題を解いて予習もしています。繁忙期でも、就業時間中に簿記の勉強を行うのはどうかと思いますが。笑

実際僕も解いてみたのですが、、簿記3級意外と難しいですね。精算表の最終値を合わせるのは結構苦労します。

実は、僕は簿記検定を受けたことがなく、直に税理士試験の「簿記論」「財務諸表論」を勉強し始めた。

なんとなく印象で簿記3級ぐらいなら余裕かなと思っていたのですが、、正直なめていました。。

初見で満点をとることできたのですが、時間ぎりぎりでした。会計ソフトがいかに優れているかを身に染みて痛感しました。

ピート
ピート

70点とれば合格かですよね。

あまり理解できていない人にとっては、運に左右される気がします。

部長は学生時代「簿記の講師」をしていたこともあるようで、教えることに慣れているようです。

また、大学では「簿記サークル」に所属していたようです。

部下の子達は、今月簿記3級を受験するようです。

今は、「オンライン」で受験することができるようで便利でとてもいいですよね。年に何回か試験があるようで、プレッシャーをそこまで感じずにできるのかな~と思います。

仮に落ちてもすぐにリベンジすることができるので。

ピート
ピート

税理士試験は年に1回だったので、プレッシャーありました。。

試験が終わった後は解放感でいっぱいでした。

さて簿記3級はそのような勉強方法で問題ない気がしますが、「簿記2級」はこのような勉強方法で対応できるのでしょうか?

「企業結合会計」「連結会計」「収益認識基準」もあるようで、正直テキストや模擬試験だけでは難しい気がします。

僕は「TAC」「大原予備校」で税理士試験を勉強していました。はたして簿記2級の勉強も、TACや大原予備校など使う必要があるのでしょうか?

高い合格実績で選ぶなら資格の大原 簿記1・2級講座

参考までに大原予備校のカリキュラムを見てみましたが、かなり充実していると思います。ただ、それなりに値が張るので慎重に考える必要がありますね。

会社からは残念ながら資格補助は出ません。

会社も推奨しているので、テキスト代や報奨金などを出してモチベーションを上げれば皆頑張るのになとは思いますが、そればかりは上層部の判断なのでしょうがありません。

リーズナブルで素人にも分かりやすく、講義がオンラインに対応しているところがいいのかなと個人的には思っています。

「お試し期間」があるような教材だったら、実際に受講してみようかなと思っています。

合わせて「【今の職場】37.部下の育成~簿記②~🖊」をご覧ください

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