記事をリニューアルをしました。加筆、削除及びレイアウトの変更を行っています。
こんにちはピートです。ただいま「決算業務の真っ只中」なのですが、お願いしている顧問の税理士法人が少しだけですが信用できません。笑
完全に疑心暗鬼になっています。
税務が得意分野なのでどうしても気になってしまいます。
合わせて「【今の職場】8.ポンコツ顧問税理士👤」もご覧ください。
なんか愚痴や人の悪口を言っているみたいで正直嫌なのですが。ただ、ブログネタになると思い記事にしています。
今の職場では、「中間決算」でも「税金計算」を真面目にやっています。具体的には、法人税など(地方税含む)と消費税は税務申告書を作成して、税務申告書を提出できる精度まで仕上げてもらっています。
僕が税金計算の担当になったら、監査法人に「簡便法」の適用をお願いします。
「本決算以外」で「重要ではないグループ会社」をそこまでやる必要があるか疑問です。
正直そのせいで業務量が増えてミスが多発しているような気がして、税理士法人に少し同情はしています。
ただ、受託している以上は詳細まで詰めなくていいので最低限のことはしっかりして欲しいと思っています。
修正依頼するのも面倒くさいです。
連結対応するのにも限界があるので、誤りは個別対応で修正してもらっています。
- 「固定資産台帳」と「試算表」の数字が一致していない。
- 「長期繰延税金資産」と「長期繰延税金負債」の相殺をしていない。
- 「投資有価証券」の「時価評価」で、「評価損」を計上している。
- 消費税のステータスが「一般課税」なのに、「簡易課税」で計算してきている。
- 「無形固定資産」の償却をしていない。
まだ半分の会社が締まっていないのに、上記のような間違いが見つかり修正を依頼しています。
ぱっと見て間違いが分かる内容なので、税理士法人内でチェックしているかは疑問です。
他にもあったような気がしましたが、もう忘れました。。
「自分は税理士法人側の立場も経験してきた」ので気持ちが分かるのですが、「ミスがあることは当たり前」と思っています。
ただ、今回のような「最低限のチェックをすれば見つかるミス」を「繰り返し行うこと」は「信頼を失う」ことに繋がりますよね。
反面教師にしないといけませんね。
僕も税理士業務では気を付けないとと改めて考えさせられました。
ただ、税理士法人の担当者はみんな細かく気を使ってくれる「イイ人」ばかりなので、あんまりうるさく言うのも悪いのかなと思い丁寧には接しています。
そして、当たり前のことをしてくれるだけで「いい税理士法人だな~」と感じるようになっています。
ハードルが下がっているのを感じています。
もしかしたらこれがあっちの戦略かも??笑
合わせて「【今の職場】26.会社思いの顧問税理士??」をご覧ください