【今の職場】3.副業OKの職場

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職場

記事をリニューアルをしました。加筆、削除及びレイアウトの変更を行っています。

こんにちはピートです。今の職場は「副業OK」です。

今回は以前勤めていた大企業との比較を、以下に記載してみようと思います。

ピート
ピート

昨今は「副業解禁」を国からも後押しするような動きがありますよね。

「副業」に関する考え方

大企業(前職)

前の職場では、所属長の許可を得た後、人事本部の審査が通ったら副業をすることは可能でした。

ただし、それは一般社員の権利で、課長以上の管理職は副業禁止でした。

また、アルバイトなどの雇用契約を結ぶ形の副業は禁止されていて、あくまで「業務委託契約」での副業が認められていました。

しかも業務委託契約も、本業に生かすことができる(自分の成長に繋がる)ものと制限がついていました。

ピート
ピート

具体的な事例も明示されていなかったので、「本業に生かすことができる」ことは想像もつきませんでした。笑

会社としては副業は、「従業員の退職リスク」及び「従業員のトラブルリスク」などがあり導入したくない雰囲気でしたが、社会情勢に合わせてしぶしぶ制度を作成したような印象を受けました。

正直そんな厳しい審査があるならば、せっかく副業をしようとしても尻込みしてしまいますよね。

従業員を管理したい気持ちは分かりますが、それが副業推進の足かせになっていたような気がしました。

ピート
ピート

僕がいたときは、誰も副業申請をしていなかったと記憶しています。

中小企業(現職)

逆に今の職場は、申請も必要なく自由に副業をすることができます。

僕は管理職なのですが、それでも問題はありません。もちろん新人の子達も、制度上は自由に副業をすることできます。

僕は採用面接のときに、上層部に「税理士の業務忘れちゃうとよくないから、自由に副業していいよ」と言われました。

勤怠管理などの整備がされていないので、そもそもルールがないことも理由にありますが、後で聞いたら「給料が低い」のが本当の理由だそうです。

でも僕にとっては凄くありがたいことです。個人事業主(税理士)として働きながら、給与額には不満はありますが安定して給与をもらえるのは嬉しいです。

副業OKな事業会社は今のご時世増えてきているようですが、同僚や上司に不満を言われずに「副業を推奨している」というのはまだ珍しいのかなと推測します。

まとめ

これから先どのような社会になっていくかは僕には分かりませんが、今後は自分で稼ぐ力がより重要になってくると僕は思っています。

ピート
ピート

生まれ変わったら安定した企業で定年まで働くことを選択するかもしれませんが。

学生時代もっと勉強頑張ればよかったなと、今になっては思うこともあります。

自分の力で稼ぐことは本当に難しいです。

給与だけではなく、様々な収入を得て生活をしたいと考えている人は、副業OKの職場を探してみてもいいと思います。

一概には言えませんが、「中小企業」の方が副業には理解があるのかもしれません。

ちなみに僕の給料は、、、

ピート
ピート

僕が当時20代の頃に稼いでいた金額より低いです。

ローン組めません。笑

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