【今の職場】33.本社機能が地方にあることの問題点

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職場

こんにちはピートです。今の職場は本社機能が地方にあります。

地方に「事業会社」「複数」あるから致し方ないのですが、それにより「問題」が生じているような気がします。

ピート
ピート

以下、僕が思う問題点を明記します。

ただ、あくまで「今の職場」の場合で他の事業会社には当てはまらないと思います。

問題点①
  1. 地方本社に「連結開示」対応をすることができる人材がいない。
  2. 地方本社に「税務業務」対応をすることができる人材がいない。
  3. 地方本社に「定型業務以外の業務」対応することができる人材がいない。

今までは「外部の専門家」などに「業務委託」してのらりくらりとやってきたようですが、今後より上位市場を目指すとなると「業務の内製化」を行う必要があると会社は判断しています。

そうなった場合に今の体制のままだと、どうしても「東京支社」に業務が集中してしまい、自然と能力と労働時間にギャップが生じてしまいます。

ピート
ピート

現に「3年目」の若手社員の実力が、「地方本社」と「東京支社」では全然違います。

業務が違うから当たり前なのですが。。

地方といっても「政令指定都市」では違うと思うのですが、本社まで行くのに最寄駅から車が必要な環境では「中途」や「新卒」で「有能な人材」が採用できないようです。

ピート
ピート

給料低いしテレワークも採用していない、加えて雰囲気もいいとはいえない会社(主に上層部)では残念ながら難しいのが現状なようです。

「地方本社」では「定型業務」のみをしたがる人達ばかりで、部長が業務を整理してアサインを変更しようと思っても、今までの業務を手放そうとしないようです。笑

また、新しいことを学ぼうとする意識も低いようです。

ピート
ピート

みんな性格はすごく優しくていい人達ばかりなのですが。

それに「低賃金」ではやる気もでませんよね。。

問題点②
  1. 「東京支社」⇔「地方本社」への出張が重なり旅費交通費」「高額」になる

「ZOOM」「google meet」などのオンラインツールはある程度は駆使しているのですが、「銀行対応」や「監査対応」などでどうしても「地方本社」に行かざるを得ない機会が多々あります。

本来なら経理などの「コーポレート部門」は、「経費の抑制」を図る必要があるし容易に可能なポジションなのですが。。

僕の見てきた会社規模が大きい他の会社と比べても、「旅費交通費」「高額」になっていると思います。

ピート
ピート

「販管費の抑制」が課題なのですが。。

そんなこともあり、部長の毎月の経費精算は10万円は余裕で超えているようです。笑

合わせて「【今の職場】6.経費精算が手渡し💰」をご覧ください。

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