【今の職場】40.セミナー出席を何としても拒否

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職場

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こんにちはピートです。今の職場は「社員の教育訓練」に力を入れていません。

世間の一般的な会社では、経理担当者には「決算直前セミナー」「税制改正セミナー」「初心者経理セミナー」などの出席を促していません。

また無料で参加できるセミナーも世間にはたくさんありますが、それの紹介もしてくれません。

ピート
ピート

僕は税理士関連でセミナーに出席して勉強する機会は多々あります。

他の社員は自分で勉強しないといけないので大変ですよね。。

なので会社のP/Lの「教育訓練費」が僅少と思いきや、、他社と比べても変わらないぐらい計上されています。

理由は、「自己啓発セミナー」を頻繁に社員に行かせているからです。

例えばそれがマネジメント研修など有意義なものならばいいのですが、そのようなものではありません。

「社会人としての考え方」を構築するセミナーです。

ピート
ピート

そんなの普通に働いていれば身につくものだと思うのですが。。

しかも内容が、まず「自尊心を叩きのめして」から考え方をたたき込むといったもののようです。。

ネットで口コミを見る限り、そこまで胡散臭いものではないようで、人によっては為になるもののようです。

ただ中には「拒絶する人」も多いようです。

ピート
ピート

僕が一番苦手とする内容です。。

ということで、「何かしらの理由」をつけて出席を拒んでいます。

僕の立場的に、「四半期決算」「決算~開示まで中心的な役割」で業務をしないといけないので、暇な時間は無いように周りには見えるようです。

ですので忙しいと話すと、みんな納得してくれます。

ピート
ピート

実際いつも忙しいわけではないのですが。。笑

若い子たちも、その噂を聞いて何かしらの理由をつけて出席を拒んでいます。

一度出席した人は、今後二度と出席したくないと話しています。代わりに僕に、「ふるさと納税」などの「税制に関してのセミナー」を開いてほしいと言っています。

やはり「自分の身にならないと思うこと」に「大変な思いまでして出席したくない」というのは、誰しも感じることなのでしょうね。

ピート
ピート

そんなセミナー会社と契約しなければいいのに。。

こんな感じなので、毎月よく分からない多額の「コンサルディング費用」もP/Lに計上されています。

合わせて「【今の職場】11.胡散臭いコンサル👥」をご覧ください

中小企業の上層部は不安なので何かに頼りたくなる気持ちは分かりますが、今後上位市場を目指していくと考えているのならば、この辺の経費の使い方を考える必要があると感じています。

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