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こんにちはピートです。今の職場では、「テレワーク」が認められていません。
合わせて「2.中小企業のテレワークの事情💻」をご覧ください
僕は「自宅⇔会社」まで、「往復3h~4h」ほどかかりますので平日はほとんど自分の時間を取ることができません。
ただ少しだけ風向きが変わってきました!!
今は「決算時期」なので、「早朝~深夜」にかけて監査法人などの外部関係者とやり取りをする機会が多々あるのですが、その場合は物理的に僕が対応することができません。
終電がなくなってしまうので。。
ということで、そのような状況下では特別に「テレワーク」が認められることになりました。
就業規則などが変わったわけではないので公に公表はできないようですが、部長の許可を得れば後日上層部に説明すれば事足りるようです。
繁忙期では起床してから5分でPCを開いて仕事をすることができるのは有難いです。
仕事の効率が全然変わります。
もちろん「テレワーク手当」などは出ませんが、遅くまで働くことになるので「深夜残業手当」が出ます。
実際にメールなどで僕が遅くまで働いている履歴は残っているので、そこは証明可能だと思っています。
まだ4ケ月ほどしか今の職場で勤務していませんが、すでに「いつも仕事を抱えていて忙しいキャラ」が出来上がっています。笑
「バックオフィス部門」では、特に大企業を中心に今でも「テレワーク勤務」を継続している企業が多いと思います。
4月以降の通勤時の電車は一時期より混雑していますが、それでもコロナ渦前よりは多少ましなのかなとの印象です。
人によっては「テレワーク勤務が苦手」な人もいると思います。ネットなどでコメントを見ていると、「周りとのやり取りが気軽にできない」など納得できることも多々あります。
気軽に声掛けできないのは、業務を進める上でマイナスになりますよね。。
ただ、僕は「テレワーク勤務」の方が作業効率が格段に上がるタイプです。
- 条文確認など、集中したいときは周りに雑音が気になる。今でも職場で「耳栓」や「イヤホン」をすることが多々ある。その際に周りに若干嫌な顔をされる。。
- 隣に誰かがいる状況だと、気になって集中力が格段と下がる
- 自宅に「専門書」が多数あるので、何かあってもすぐに調べられる
周りとのやり取りは多少難しいことがありますが、「電話やメール、チャット」などがあります。
資料を共有しながら話したいときは「オンライン会議ツール」もありますので、僕はそこまで不便はしていません。
- お昼をみんなで食べるのが疲れる。一人で「リラックス」したい。
- 何だかんだで出勤するとお金を使う。
- 通勤時間を削減することができる。
- 副業で税理士業務もしているので、自宅に「快適な仕事部屋」がある。
基本的に「社交性が高くないタイプ」なので一人で仕事をしていても苦になりません。
これから、「テレワーク勤務」が日常的に認められるのを切に願っています。笑
世の中には多少給与が下がってもテレワーク勤務をしたい人いますよね。
僕もその一人です。