【今の職場】67.地方本社の日当問題

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職場

 こんにちはピートです。今の職場は、本社が「地方都市」にあります。

 ペーパレス化などを含めたデジタル化が進んでいないこともあり監査法人対応などで、僕の立場でも月に1回ほど東京⇒本社に出張しています。

 交通費や宿泊代はもちろん、日当も計上することになるので、毎月の旅費交通費は他の同規模の会社と比べて大きな数字になっています。

ピート
ピート

僕は「課長」という立場なので、日当はそこまで大きな金額ではありません。

朝食、昼食及び夕食をお酒なしで普通に食べたら赤字になってしまいます。。

 (日当問題に関しては、以前源泉所得税の絡みで検討したことがあるので後日記事にしたいと思います。)

 ただ、僕の月1回ほどの出張は職場内ではそこまで多い方ではありません。もちろん、出張が必要ない従業員は大半なのですが、「上層部」は頻繁に本社⇔東京の出張を行っています。

 日当は他社と比較しても妥当な金額だと思っているのですが、出張の際の昼食代及び夕食代を別途経費申請を行っています。

ピート
ピート

僕みたいな一般社員はもちろん申請をすることができません。

旅費規定が曖昧なので、今までの慣習で昼食代や夕食代を申請しているようです。

 なので、上層部の出張に係る費用が「交通費」、「日当」及び「社内飲食費」となっているため、旅費交通費が異常値となっていると客観的な目で見たら感じます。

ピート
ピート

得意先との飲食の際は、積極的に経費を使うべきだと思うのですが、社内飲食費は季節ごとのイベント以外では控えるべきだと僕は思います。

合わせて「【今の職場】59.社内交際費の懸念」をご覧ください

 上層部は「社内飲食費(個人での飲食を含む。)」を「会議費」に計上できると考えています。

 僕は度々、「交際費」又は「給与(又は役員賞与)」に該当すると注意喚起をしているのですが、なかなか真剣に話を聞いてくれません。

 それどころか、僕が「体制に不満を持っている反乱分子」として考えている節があるようで、立ち回りに気を付けなければいけません。

ピート
ピート

ですので、僕が税務上の調整を行っています。

今の「顧問税理士」は会社の言いなりで注意喚起をしてくれず、そもそも細かいところまで気づく能力を持ち合わせていません。

 このように、今後は会社の仕組み及び規定を整理する必要があると考えています。

 僕は、今までは比較的規定などが整理された成熟した会社で働いていたので、このような経験は初めてです。

 ただ、これも良い経験だと思って地道に頑張っていかないとと思っています。

ピート
ピート

このような業務が好きな人又は興味がある人が、今の職場に来て欲しいです。

僕と一緒に働いてくれるイイ人いないかな~。笑

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