【今の職場】90.クライアントから喜ばれる方法

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税理士法人(今の職場)

 こんにちはピートです。今の職場(税理士法人)は、繁忙期を除いて土日祝日がお休みとなっています。

 大半の税理士法人がそのような労働環境になっているとは思いますが、個人事業主や中小零細法人の経営者にとっては、土日祝日に連絡がしたいケースも多いと思います。

 今の職場(税理士法人)は、代表社員などの一部を除いて、無理をする従業員はいません。休めるときは休むし、残業も極力していないようです。

ピート
ピート

それが当たり前の姿だと思います。

仕事だけが人生ではないし、仕事量に応じた給料ももらっていないと思いますし。笑

会計事務所も労働基準法などに従って働らく環境でないと、みんな疲弊してしまいますよね。

 税理士法人や会計事務所という組織では、緊急の用事などを除いて、平日の9時~18時が連絡がつく時間帯だと思います。

 僕は、今は基本的に在宅勤務ですので、クライアントには「いつでも連絡していいですよ!」と伝えています。

 想像以上に喜ぶクライアントが多い印象です。今週の土日もちょくちょく電話やメール対応をしていました。

ピート
ピート

平日はそんなに頑張っていないので。笑

ただ、仕事と休みの区別がつきにくく、人によってはよくないかもしれません。。

 また、知人などから既存の顧問税理士の不満などを聞く機会も多く、みんな口を揃えて言うのが「レスポンス(返信)が遅い。」ということです。

 こちらから提案などをするのはそれなりにハードルが高いですが、素早いレスポンスをすることぐらい誰でもできますよね。

 もちろん仕事量が多すぎて対応できないなどの理由もあると思いますが。

喜ばれる方法
  • 土日も電話やメールの対応をする
  • 連絡が来たら素早く返信する

 これは自分の環境次第ではありますが、特別な能力がなくても実行できることなので、僕のように能力が高くない人間でも大丈夫な方法です。

 ミスをしてクライアントに迷惑を掛けた場合も、「いつもお世話になってるからな~」と簡単に許してくれることも多い気がします。

ピート
ピート

この業界、頭がいい人も多いですが、変わっているというか不義理な人も多いですからね。

誠実に当たり前な対応しているだけで、喜ばれることも多々あります。

 今後、会計業界も変わっていくと思いますが、誠実に対応するという面は不変なことだと思います。

 僕もどちらかというと社会不適合者ですが、そこは気を付けていきたいと感じています。

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