【就職/転職体験記】1.税理士を志す(大学4年生)

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ピートの経歴

こんにちはピートです。このカテゴリーでは、僕が「税理士を志す~現在に至る」までの過程を記事にしていきたいと思います。

ピート
ピート

これからぜ「税理士」を目指す皆様の参考になれば幸いです!

僕は大学生の頃は「バイト」に勤しんでいて、実りのある大学生活を送っていませんでした。

東京の大学の「私大文系」「経済/経理学部」に通っていました。(MARCHのうちの一つ)

実家が神奈川県の片田舎でしたので、通おうとすれば可能ではあったのですが「通勤時間が往復3h以上」だったので親にお願いして「一人暮らし」をさせてもらっていました。

ピート
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家賃のみ仕送りをもらっていたので、たくさんバイトをする必要がありました。

そのため、親の扶養から外れるぐらいの所得がありました。

僕の税理士を目指す志望動機は、「大学時代に親の扶養から外れたことにより親の所得控除が減り、そのとこがきっかけで税金について調べ始めて興味を持った」です。

ただこれはあくまで「建前」です。笑

転職活動などで聞かれた際に答えているだけで、実際は「何となく」目指しただけです。

「手に職をつける」意味もありましたが、単純に「就職活動が面倒くさかった」ことが大きいです。。

ピート
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ということでとくに「税理士」に思い入れはありませんでした。

志望動機がない人は参考にしてください。笑

当時は僕の周りには「公認会計士受験生」がたくさんいました。今思うと、なぜ会計士を目指さなかっんだろうと思いますが、結果的に税理士になれたので良かったとは思います。

ちなみに、大学自体の周りの「公認会計士受験生」「税理士受験生」のうち、実際に資格を取得して「公認会計士」又は「税理士」になった人は「5%」ほどだと思います。

難関資格ということもありますが、みんな「別の道」を探して今では「立派な社会人」となっています。

ピート
ピート

資格試験は「継続」して勉強することが難しいですよね。どんなに頭がよくても。

ただ、別の道で成功している人はたくさんいるのでこだわる必要はないと思います。

大学の近くに「TAC」「大原予備校」がありましたが、僕は「直前期」のみ「大原予備校」に通いました。

というのも友達が「税理士⇒公認会計士」にチェンジしたため、「1年前」「簿記論」「財務諸表論」のテキストをタダでもらえたので、それプラス「市販のテキスト」で十分だと思ったからです。

「大学+バイト+税理士の勉強」と忙しく過ごしていました。

直前の模試では合格ラインから程遠い成績だったのですが、奇跡的にも「簿記論のみ合格」することができました!

ピート
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「財務諸表論」は不合格でした。。

どっちも落ちていたら諦めていただろうな~。

1月から「財務諸表論」と「消費税」の勉強を始めました。

ただ、ここで大事件が発生します。

なんと「1単位足りず」に「大学を留年」することになったのです。。

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