【雑記】2.利用している会計ソフト(弥生、マネーフォワード)

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雑記

 こんにちはピートです。僕は現在、税理士法人にてサラリーマンとして働く傍ら、個人でも事業をしています。

事業

個人…税理士業務、広告事業

法人…税務・会計コンサル事業、広告事業(合同会社です)

 

ピート
ピート

税理士法人で税理士登録をしておらず、あくまで個人事業主の税理士という位置づけです。

 今のサラリーマンとしての仕事もあるし、税務・会計絡みの案件は、まず今の職場(税理士法人)に相談して、割に合わないから個人で受けていいよと言われたら、個人で受託するようにしています。

 といっても案件はほとんどなく、昔からの知り合いの案件のみなので、売上はほとんど立っておりません。

 ただ、そういはいっても両方とも「消費税の課税事業者」を選択しましたし、帳簿付けと申告の必要はもちろんあります。

 ということで、今回は僕が個人的に利用している「会計ソフト」をご紹介したいと思います。

ピート
ピート

まだ使いこなしていない部分もありますので日々勉強中ではあります。

  • 会計ソフトにお困りの方

僕が利用している会計ソフト

個人⇒マネーフォワード クラウド確定申告

 僕は必須条件として、「クラウド」に対応しているもので考えていました。

 クラウドに対応している会計ソフトはたくさんありますが、僕のような零細個人事業主は多種多様な機能は要りません。あと、詳細を調べるのが大変なので利用者が多い会計ソフトでいいかなと考えました。

 そうなると、「freee」、「マネーフォワード」、「弥生会計」に絞られました。

↓↓マネーフォワード(個人)

↓↓弥生会計(個人)

 「freee」は、以前の職場で導入から関わったのですが、、、個人的にとても使いにくくて選択肢から外しました。

合わせて「【今の職場】7.会計システム一新~freee~①」をご覧ください。

 「マネーフォワード」、「弥生会計」はどちらも多少は使用したことがあったので、勝手は分かっていました。

 記帳をして決算を締めるといった性能面に関しては、どちらも大きな差異はないと考えています。どちらもAPI連携(口座やクレジットカード情報を自動で読み込む)できますし、僕のような複雑な取引をしていない人にとっては十分だと考えています。

 残りは「費用面」です。

 執筆現在(2023/12/10)の費用は以下となります。費用は「消費税込」となっています。

マネーフォワード弥生会計(青色申告)
簡易プラン11,880円/年
(パーソナルミニ)
9,680円/年
(セルフプラン)
普通プラン16,896円/年
(パーソナル)
15,180円/年
(ベーシックプラン)

 弥生会計のセルフプランとベーシックプランの違いは、「サポートの充実度」のようです。僕の場合は必要ないのですが、不慣れな人にはベーシックプランの方がいいかもしれません。

 また、弥生会計では1~2年無料プラン、マネーフォワードでは1ケ月無料プランがあります。人によるかとは思いますが、使えるのであれば弥生会計を選択すると節約になるかと思います。

ピート
ピート

僕の場合は以前、弥生会計の無料プランを使っていたようで利用できませんでした。。

 マネーフォワードは、「パーソナルミニ」だと消費税申告書が作成できないので、消費税申告書も連動させて作成したい場合は「パーソナル」を選択するのがいいと思います。

まとめ
  • 「マネーフォワード」と「弥生会計」が使い勝手よさそう
  • 費用面は無料キャンペーンを使えるのであれば、「弥生会計」がお得

 ちなみに僕が最終的に「マネーフォワード」を選択した理由は、以下となります。

理由
  • 弥生会計の無料プランが使えなかった
  • マネーフォワードの方が感覚的に使いやすい
  • 法人では弥生会計を選択したので、どちらも試してみたかった
ピート
ピート

あと僕は請求書発行サービスも利用しています。

マネーフォワードも弥生会計も上記費用の範囲内で対応しているので、興味がありましたらお調べください。

(弥生会計の場合は、一定量を超えると追加で費用が発生すると思います。)

↓↓マネーフォワード(個人)

↓↓弥生会計(個人)

法人⇒弥生会計オンライン

 個人の場合と同様ですが、僕の必須条件は「クラウド」に対応していることです。そうなると個人の場合と同様、「マネーフォワード」、「弥生会計」に絞られます。

 両者で性能面については、大きな差異はないと考えています。そうなると個人の場合と同様、「費用」を比べて選択をしました。

 執筆現在の費用は以下となります。費用は「消費税込」となっています。

マネーフォワード弥生会計
簡易プラン39,336円/年
(スモールビジネス)
28,600円/年
(セルフプラン)
普通プラン65,736円/年
(ビジネス)
38,720円/年
(ベーシックプラン)

 結構差がありますよね。しかも弥生会計の方は「1年無料キャンペーン」をしていて、僕も1年無料になりました。

 僕のように個人で細々と行っているような場合は、キャンペーンと合わせて弥生会計の方がお得の気がします。セルフプランとベーシックプランの違いは、個人と同様サポートの充実度のようです。

 ただし、従業員を雇用している場合などは給与計算などを行わないといけないと思います。マネーフォワードは給与計算などの周辺機能も一体となっているのでそちらの方が結果的に安くなる可能性もあります。

ピート
ピート

マネーフォワードは、僕にとってはオーバースペックの機能だと感じました。

 本来なら個人では「マネーフォワード」を選んだのだから、法人でも「マネーフォワード」を選ぶ方が管理が楽ちんだったのですが、費用面が明らかに違うことを考慮して、僕は「弥生会計」を選択しました。

↓↓マネーフォワード(法人)

↓↓弥生会計(法人)

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